小松市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-09-09
先日、運行開始いたしました月津校下の乗り合いワゴン事業の次なる展開として、この自家用有償旅客運送のモデル地区になるよう後押ししてはいかがでしょうか。 将来的に運行主体の法人化(NPO)などを進めることで、持続的な運行の安定性確保につながると思いますし、地域協議会発足の目的にもあります地域ビジネスの創出にもつながると思いますが、本市のお考えをお聞かせください。
先日、運行開始いたしました月津校下の乗り合いワゴン事業の次なる展開として、この自家用有償旅客運送のモデル地区になるよう後押ししてはいかがでしょうか。 将来的に運行主体の法人化(NPO)などを進めることで、持続的な運行の安定性確保につながると思いますし、地域協議会発足の目的にもあります地域ビジネスの創出にもつながると思いますが、本市のお考えをお聞かせください。
この200円バス事業をきっかけに、京都府北部2市2町在住の65歳以上の方を対象とした京都丹後鉄道の200円レール事業を初め、平成28年からは地元NPО法人が運行事業者となり、ウーバー・ジャパン提供のシステムを活用した、道路運送法に基づく公共交通空白地有償運送では全国初となる「ささえ合い交通」が運行開始されるなど、さまざまな交通施策を展開しており、市民にとって公共交通が身近なものになったほか、他地域との
現在、月津地区で運行開始に向けた準備が進められていると聞いております。他地区のモデルになるよう、運行体制づくりをサポートしてまいりたいと思っております。 また、複数の高齢者施設などが地域貢献として実施している買い物支援バスは、高齢者に非常に喜ばれております。今後取り組みが広がるよう事業者に働きかけてまいります。
この制度を利用している地区においては、どのような車両で、どのような頻度で運行されているのか、また、運行開始からこれまでの利用状況はどのようになっているのか、制度の活用地区における運行状況や利用状況をお伺いします。 ○清水邦彦議長 松田都市政策局長。 ◎松田滋人都市政策局長 内川地区では、小型タクシー車両を使用し、平日に毎日1便の定期便に加え、予約制で数便運行しております。
平成27年10月の運行開始以来、のりあい号を定期的に利用されている方々をメンバーとする利用者の会を継続的に開催しまして、いろいろな御意見や御要望をいただきながらその運行改善に向けた取り組みを進めてきております。これまでに、運行ダイヤの見直しを初め、各地区の停留地点の移設や増設、また加賀温泉駅を中心とした共通エリアの拡大や回数券の取り扱いなどについて、その改善を図ってきております。
運行開始から2年間を経た丹後町では、日本全国から自治体や大学を中心に100団体以上が視察に訪れており、ことし2月には、地域づくりに取り組む団体にエールを送ろうと地方新聞社と共同通信社が2010年度に設けた地域再生大賞にて、ささえあい交通を運行するNPO法人気張る!ふるさと丹後町が近畿地方のブロック賞を受賞しています。同じような課題を抱える自治体からの期待の高さがうかがえます。
白山市コミュニティバスめぐーるの利用者が、12月1日に運行開始から通算150万人を達成したとの報道がありました。年間15万人の利用ということでしたが、この数字が多いのか少ないのかちょうどいいのか、私は判断できませんけれども、コミュニティバスの利便性向上については何かと要望が絶えないところであります。 そこで次の質問をいたします。
運行開始から間もないことから、現時点での効果の検証は難しいわけでございますが、新たな観光素材として注目が高まってきていると感じております。 オール加賀会議を構成する各自治体、石川県が共同で、旅行会社などへ働きかけを行っておりまして、既に大手旅行会社2社と商談中であるとタクシー事業者から聞いております。
利用者数につきましては、昨年4月の運行開始からことし1月までの10カ月間で8,634人、1日当たり約28.2人となっており、実証運行の期間と比較しますと約2.9倍に伸びております。 運行エリアごとに申し上げますと、エリア1、大聖寺、橋立、塩屋、三木、三谷、南郷地区を対象としておりますけれども、エリア1では4,457人、1日当たり約14.6人。エリア2でございます。
〔企画振興部長(山崎由治君)登壇〕 ◎企画振興部長(山崎由治君) コミュニティバスのっティは、運行開始から200万人を超えるご利用をいただく中で、日々徹底した安全点検と安全確認を行い、安全運行に徹しているところでございます。
149 【高田経済観光文化部長】 オール加賀会議におきまして4月には募集内容を確定して、その後、事業者さんの公募、そして選定、所管の運行手続、事業者さんの社内手続等いろいろございますが、それを経まして行楽シーズンでございます10月ごろには運行開始するということを目指して進めてまいりたいと考えております。
運行開始から2カ月を経過しました11月末までの利用状況を申し上げます。 市内を3つに分割した運行エリアの全部を合わせまして、平日には30便を運行しております。1日当たりの利用人数は10.3人、土日、祝日には16便を運行しておりまして、1日当たり4.9人、これら全ての運行日では1日当たり8.4人の利用となっております。
また、4月1日からは、海側に双方向で運行する「キャンバス」の橋立・動橋循環線の運行開始も予定しております。 こうした新しいバスの路線の利用促進を図るため、本年2月上旬から、バス路線沿線地区の皆様方を対象に説明会を行ってきているところであります。 なお、運行開始日の3月14日には、温泉大聖寺線の出発式を松が丘2丁目の停留所で開催することとしており、沿線の皆さんにも御参加いただく予定であります。
これまで福井県との交通アクセスや駐車場などの利用環境の改善策といたしまして、古くは昭和62年10月に福井駅間の空港連絡バスを運行開始しております。
〔総務部長(岡田晴彦君)登壇〕 ◎総務部長(岡田晴彦君) コミュニティバス「のっティ」につきましては、議員おっしゃるように平成15年9月の運行開始から11年を経過しまして、当初の2ルートから平成25年10月からの4ルート、17便化まで市民の皆様の声に応える形で改善を続けてまいりました。当然ながら、今後におきましても利便性の向上と持続可能な公共交通の確保に鋭意努めてまいる所存でございます。
EVバスは、御承知のとおりことし3月30日に運行開始しまして、それ以来これまでに1万1,000人以上の方々に利用いただいております。 お話のありましたサイエンスヒルズまでの運行、活用ということでありましたが、まず運行に関しましては既に同施設内に急速充電器も設置しておりまして、現在、サイエンスヒルズを起終点とした新しい路線について導入を前提に準備を進めているところでございます。
本市としましては、まずは空港周辺の魅力をアップさせるということが重要と考えまして、市長からの話もありましたけれども航空プラザの魅力アップ、それからプラザと小松空港との連携、あるいは(仮称)小松スカイパーク構想、それから「空の駅こまつ」を設置しましたけれどもこういったもの、それからEVバス、宇宙バスこまちの運行開始と、こういった取り組みを行っているところでございまして、今後もこうした取り組みなどによって
次に、一般会計の歳出では、総務費では、交通事業推進費について、生活バス路線である加賀温泉バスに対しては助成金があるが、キャンバスの運行にも助成金が必要なのではないかと尋ねたところ、加賀温泉バスによる路線バスについては、地域交通のかなめとして運行されており、国・県などの助成対象にもなっているが、キャンバスは運行開始から10年ほどたつ中で、地域の足として活用されてきてはいるものの、まだ観光的側面が大きいため
そこで、羽村市では今年2月末納車され、3月1日から試行運転、3月8日から運行開始と聞いております。ということはきょう現在運行しているということでございます。 運行形態は、青梅線の羽村駅と小作駅間で羽村市役所を中心に羽村駅まで1.7キロ、小作駅まで1.97キロメートルを往復して1回のコースになり、その都度20分間の急速充電となっております。
また、3月1日からは、三井地区におきまして、愛のりバスとして内屋・坂田コースを新たに運行開始いたしまして、公共交通の空白地帯の解消を図ったところであります。 高齢化が進み、自動車を運転できない高齢者がふえますと、公共交通への需用はますます高くなってまいります。今後も、地元や関係団体の皆様と協議をしながら、継続的に公共交通網の改善に努めていくつもりであります。